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    2025年12月25日

    第六次産業とは

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    質問

    第六次産業とはなに?
    第四次と第五次産業はどうなったのですか?


    解答

    「第六次産業」という言葉はよく耳にしますが、
    「第四次・第五次は何?」と聞かれると明確に説明できる人はほとんどいません。
    実はこの構造には用語の成り立ちの特殊性が関係しています。


    ■ 第六次産業とは?

    一次産業 × 二次産業 × 三次産業 = 六次産業
    という考え方です。

    つまり、

    • **一次産業(農業・漁業・林業)**が

    • **二次産業(加工)**や

    • **三次産業(販売・サービス)**にも取り組むことで、

    生産〜加工〜販売までを一体化したビジネス形態を指します。

    • 農家がいちごを作り(一次)

    • ジャムを製造して(二次)

    • カフェで販売する(三次)

    これを「6次産業化」と呼びます。
    掛け算(1×2×3=6)から来た名称であり、
    6番目の産業が実際に存在するわけではありません。


    ■ では第四次・第五次産業は?

    実は「第六次産業」以外の用語は、
    一般化した産業分類として正式には存在しません。

    ただし、研究者や政策分野で概念的に使われる例はあります。

    ■ 第四次産業(概念的)

    定義は統一されていませんが、以下のように説明されることが多いです。

    1. 知識産業・情報産業(IT・AI・データ産業)

    2. イノベーションや研究開発分野

    3. 専門サービス(コンサル、教育、金融の高付加価値部門)

    要は 情報・知識を中心とする産業 という意味で使われます。

    ■ 第五次産業(概念的)

    こちらも正式な分類ではありません。

    よく言われるのは:

    1. 感性産業(エンタメ、アート、文化、体験価値)

    2. ウェルビーイング産業(健康・幸福・精神的充足)

    3. 創造性や体験型サービスを最大化する分野

    第四次が「データ・知識」
    第五次が「感性・創造・幸福」といったイメージです。


    ■ まとめ

    ● 第六次産業

    • 実在する産業分類ではなく

    • 一次 × 二次 × 三次 = 六次

    • 生産・加工・販売の一体化ビジネス

    ● 第四次・第五次産業

    • 正式な産業分類では存在しない

    • 研究者・行政・メディアが便宜的に使うだけ

    • 第四次:IT・知識産業

    • 第五次:感性・文化・ウェルビーイング産業






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    posted by モニー at 10:00| Comment(0) | ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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